熱電対
白金ロジウム-白金熱電対
■異種の金属線を一端で溶接した熱電対の溶接点を温接点、他端を冷接点といい、両接点間に温度差を与えると、いわゆる熱起電力を生じます。 ■当社では標準品としてJIS規格のR、PR、各熱電対を販売しております。 |
貴金属熱電対は1,000℃を超える高温に耐え、しかも非常に誤差の少ない測温が可能なことから鉄鋼、ガラス、化学、半導体等の多種多様な分野において幅広く使用されています。
弊社では熱電対素線からシース熱電対、オープン端子付熱電対、白金測温抵抗体及び石英を保護管にした熱電対に付随して、アルミナ保護管などセラミックスも扱っております。