石英

石英ガラスについて

石英ガラスは、ほぼSio2がらできていて主成分のSio2以外に水素や塩素が若干(0,1%程度)存在しますが金属不純物は極めて少なく、他のガラスには見られない特徴を持つ為に理化学、半導体企業、光学、液晶など幅広い分野で使用されております。
主な性質として紫外線がら赤外線まで波長範囲の広い透過特性を持ちます。
軟化点は約1700℃程と非常に優れた耐熱性を備えており、熱膨張係数も小さい為に急激な温度変化にも耐えうる強度を持ちます。
また、薬品などにも侵されにくいため化学的に極めて安定した耐薬品性も持ちます。

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透明溶融石英管の標準サイズ

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寸法公差

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弊社では透明/不透明ガラスの板、パイプ、ムク棒など材料の他、研削、火加工による製品も承ります。

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